ORCAの機能・操作性はそのままに、クラウド化でさらに安全性・利便性が進化しました。
サーバの設置や更新作業、バックアップなどの今まで医療機関様で行っていた運用管理を
すべてデータセンター側に任せることができるようになります。
サーバの設置、サーバに不可欠なUPSなどの設備も不要なので、院内のスペースを有効にご使用いただけます。
サーバの買い替え等も必要なくなりますので、コストも軽減。
クラウドにすることで、院内環境の整備とコストの節約が可能です。
WindowsやMacなどのOSでインターネットに繋がる端末であれば、ご利用いただけます。
そのため、代替え機が簡単に準備できます。
定期的に発生するOS更新、ORCAのバージョンアップの作業も不要です。
クラウドサーバで一括管理されるので、最新のプログラム・最新のマスタへの更新、各種帳票の更新作業が不要です。
常に最新の環境でご利用できるので医療機関様の作業負担を低減できます。
診療データはすべてセキュアなデータセンターで保管、患者情報も暗号化されています。
3省ガイドラインに準拠したクラウドサービスなので、安心してご利用いただけます。
機器の故障や万一の災害時でも、データ損失を回避できます。
ORCA端末でオンライン請求ができるため、オンライン請求用の端末を準備する必要がありません。
今後提供される様々な医療クラウドサービスとの連携が期待されています。