高度な開発技術と、
事業推進力で日本企業の
DXを推進する

私たちについて

About

高度な開発技術と、
事業推進力で日本企業のDXを推進する

コロナの流行によるリモートの普及や、AIの急速な発展により、
企業は急速に事業成長・環境適応が求められ、
DXや新規事業開発などの課題を早急に達成することが必要とされております。
しかし、一定以上の規模や社歴を持つ企業は、様々な問題から
適切なスピード感を持って事業推進を行うことが難しいという問題を抱えています。

この現状を目の当たりにしたJRCE代表の岡村俊幸は、
日清紡HDのモノづくりを支えてきた、JRCEの高品質なシステムと、
自身が日清紡HD デジタルビジネス推進室で、数々の事業を
外部パートナーと共創してきた経験を活かし、IDX部を立ち上げました。

JRCEの安定感・そしてスタートアップ色の強い外部パートナーのスピード感の
異色の組み合わせにより、
IDX部は、もう一度、モノづくり大国日本を復興したいと考えています。

JRCエンジニアリング株式会社(以下、JRCE)代表の岡村俊幸は、
日清紡ホールディングス デジタルビジネス推進室の前室長であり、
ホールディングスが持つ事業ポートフォリオとシナジーの高い複数の新規事業(ヘルスケア領域・海上安全領域・防災領域・エンタメ領域)を立ち上げ、
収益化に向けた一定の成果を、外部パートナーとの共創の中で実現して
参りました。

同氏の代表就任に伴い、JRCEがこれまで提供してきた、
高品質なシステム開発能力とITソリューション能力をベースに、

日清紡ホールディングスで培われた新規事業推進力をかけ合わせ、
企業価値の向上へとつながるような成果を出せるソリューションを、
日清紡ホールディングスに限らず、
日本国内の企業様へ提供いたします。

JRCE IDX部の事業モデルの図
Our Model

代表メッセージ

Message
JRCエンジニアリング代表取締役 岡村俊幸の写真

JRCエンジニアリングは、日清紡ホールディングス傘下であり、極めて広範な事業領域を持つホールディングスの中で、幅広いエンジニアリングソリューションを提供して参りました。

その懐の深さと、日清紡HDデジタルビジネス推進室のチャレンジシップ、Arent・インターネクト・エックスポイントワン3社が持つ実行力が組み合わさることで、新規事業やDX推進に取り組む企業の価値向上に貢献できることを確信しています。

代表取締役 岡村俊幸

日清紡ホールディングス
デジタルビジネス推進室 室長 | 木下 裕司

今回、前室長の岡村がJRCエンジニアリングの代表に就任し、Arentがチームに加わったことにより、弊社の成功例を日清紡HD以外の企業に拡大できる体制が整いました。本プログラムが、さまざまな企業と業界の枠組みを超えて、大きな成果を社会に残せるよう、尽力して参ります。

デジタルビジネス推進室 室長
木下 裕司

対応領域

Our Solution

単なるコンサルティングにとどまらず、企画・戦略立案・クリエイティブ・ 事業の社会実装を一貫して提供する、0→1の「新規事業立ち上げ」および 「社会実装を支援」するソリューションを提供いたします。

戦略立案

事業ポートフォリオ戦略、リソース最適配分など、貴社の資産・能力・プロセスを活用できる戦略策定支援をクイックに実施します。

事業企画

多岐にわたる業種での事業創出に携わった経験を活用し、貴社の既存アセットや事業領域をすばやく分析し、企画に落とし込みます。

実装

立ち上がりが難しい実装箇所を、IDXが有するテクノロジーとクリエイティブの力でドライブし、事業の立ち上がりをサポートします。

事業成長

立ち上げた事業を戦略/資金の観点からサポートし、PMFの実現/サービスグロースを実現します。

ソリューションプログラム

Solution Program

本プログラムでは、新規事業推進を開始したい企業や、現状の新規事業立ち上げに課題を感じている企業を対象としており、以下のようなプロセスで新規事業の立ち上げを支援します。

  1. 1

    Analysis of business portfolios of supported companies

    支援対象企業の事業ポートフォリオの分析

  2. 2

    Highly promising business idea with great growth potential.

    成長可能性が高いビジネスアイディエーション

  3. 3

    Identification of internal challenges and providing support towards proactive resolution.

    意思決定の障壁となりえる社内課題の洗い出し、事前解決に向けた伴走

  4. 4

    Seeking and discovering highly synergistic academic and corporate partners.

    シナジーの高いアカデミック・企業パートナーの探索・発見

  5. 5

    Accompanying the relationship-building with partners and devising a co-creation business model.

    パートナーとの関係構築伴走、共創ビジネスモデルの立案

  6. 6

    Accompanying in the formulation of business plans.

    事業計画策定伴走

  7. 7

    Product development and market launch.

    プロダクト構築・市場投入

  8. 8

    Supporting growth.

    グロース支援

パートナー企業

Partner Company

事業企画・戦略立案・実装・事業成長まで
伴走する新規事業支援ソリューションプログラムを、以下の3社と共同で実現します。

  • 株式会社 ARENT代表の写真

    株式会社 ARENT

    特定の産業領域をバーティカルに課題解決・共創DXを得意とするArent(東証グロース: 5254)

  • 株式会社 Internnect代表の写真

    株式会社 Internnect

    シナジーのある事業パートナーとの強固なチームビルディングを得意とするInternnect

  • 株式会社 エックスポイントワン代表の写真

    株式会社 エックスポイントワン

    ブランド体験と地続きのシステム実装を得意とするX.1 (Goodpatch / 東証グロース:7351 グループ)

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